プロになりたい
こんばんわ!
最近まあやさんがマイブームです。
本人からしたらめっちゃ迷惑だと思いますけどね。
ブームなので、(おそらく)そのうち落ち着くと思うので許して下さい←
廊下に本棚が出来てから、毎日ワクワクしながら本を選んでます。
本を読むペースは凄く上がりましたね。
今月入って6冊目です(^^*)
だいたい2~3冊の本を並行して読んでるので、具体的には8冊目くらいです。
その中でも
『プロフェッショナル仕事の流儀~あえて、困難な道を行け~』
という本のプロフェッショナルの在り方についての言葉に凄く惹きつけられました。
「プロフェッショナルとは、
自分の流儀にしたがって、仕事を積極的にこなしていく人。
輝く個性を持ち、他の人たちとのコミュニケーションにたけ、
仕事を通して社会の中に喜びを生み出すことが出来る人。」
ここでは、5人のプロフェッショナルとしてその世界で活躍する人が取り上げられてます。
5人の方はそれぞれ全く違う分野のプロです。
それでも、どの世界でのプロフェッショナルと呼ばれる人は、
その人なりの信念やプライド、情熱を持って自分の世界で取り組んでいます。
そして、その人なりの「プロ」のあり方があるんだなと思いました。
簡単に本で取り上げられた方の説明をすると、
(※敬称略)
◎吉高まり
…排出権ビジネスのパイオニア。
◎荒瀬克己
…学校改革の第一人者。「公立高校の軌跡」
◎長崎尚志
…敏腕編集者兼原作者
◎佐喜眞保
…ベテランの職人。
私は、荒瀬さんの考え、プロとしての在り方に感銘を受けました(^^)
★優越感を持っている状態よりも、劣等感を持っている状態の方が人を成長させる。
★教師は、教える事のプロである。誰もが目が生き生きと輝いている生徒の顔を見たいもの。それを見て、エネルギーを貰う。
★プロとは、やるべきときに、やるべき場所にいて、やるべきことをしっかりやることを常に考えている人。
もっと凄く良いことが書いてあったんですが、私の文章力だとこれが限界です…。
詳しくは実際に読んでください←
私も技術的な面だけでなく、精神的な面も含めてプロになりたいです。
たぶん、仕事だけでなくて、学生でもある分野のプロにはなれるし、分野を特定しなくても、どんな事に対してもプロ意識のようなものを持てば、人生が何倍も面白くなる気がします。