サークルの意義

今週末、ギターのサークルの定期演奏会があります。
この演奏会が私達の代の最後の演奏の場、引退公演です。

明日から毎日遅くまで、駒場キャンパスで練習です。早く没頭したい。


大学入ってからの3年間で、いろんなサークルに入ったけど、1年の新歓期から今までやり続けたサークルはこの『クラシックギターサークル』だけなんですよね。


当初、このサークルが一番早く辞めるだろうと思ってましたよ←
 

引退が間近になった今になって、『サークルの意義』について考えるようになりました。



サークルに入るキッカケも目的も人それぞれ。 
私の場合は、サークルを長く続けられなかったというより、
『目的が達成されたから、いる意味なくなった』から辞めた感じ。


でも、いま続けてるギターは、何の目的もなく、ただ『より少ない会費で音楽を続けたい』っていう気持ちだけでやりました。

…キッカケは友達の付き添いでしたけどね。(友達すぐ辞めちゃったけど)



これまでやっていたサークルと今でも続けてるサークルの違いは、
没頭出来るかどうか。
自分が生き生きと出来るか。
楽しいかどうか。


それだけだったんですよね。




【今までやってきたサークル】
1年
クラシックギター(~現在)※10月引退
▶学祭実行委員 企画部署(~11月下旬)
▶オールラウンド系サークル(~6月下旬) 

2年
▶言語文化研究会(~現在)※11月引退
▶ぱずる(~現在)
 ┗多文化共生、異文化交流系。勉強系。
▶テニス(~9月) 
▶スキューバダイビング(~7月)



本当にいろいろやりましたね(・∀・)
大学生になってから、やってみたい事、入ってみたかったサークルは全部やりました←


一年生の時は、『大学生っぽい事やってみたい。わいわいしたい。』という基準。

二年生の時は、『意識高い系学生が入りそうなやつ。就活で言えそうなもの。教授と仲良くなれそうなもの。』という基準。


今は、ただやってて楽しいもの。



これから、いろんな進路を選択する時も今くらいシンプルな基準で選ぶのが一番良いんだろうな(´`)