教養の重要性

こんばんは(*^^*)
また日付を越えてからの更新になっちゃいました←

昨日も今日も溶けちゃうような暑さですね。
明日も暑いらしいですよ…。
誰ですか、今年は冷夏だなんて言ったの←


最近、大学でも周りと話しをしていても『教養』という言葉がよく聞きます。


リーダーシップとか仕事についてとかの話しになると特に出てくる気がします。


私は学部の名前が『現代教養学部』です。
大学がこの学部しかないんですけどね(笑)



前に「リベラルアーツって良いよね!もっと教養を学びたいんだよね。」って誰かに言われましたが、
私は、リベラルアーツって、広く浅く色んな事を学ぶので、中途半端なイメージです。

それより『法学部』や『経済学部』というようなしっかり専門分野があって、
在学中にその分野を極められる方が良いんじゃないかと思ってます。



最近、ある社会人の方とお話しした時に『仕事の前に、教養だよ。』という言葉を言われました。



まだ自分の中でこの言葉に対して、納得というか、消化出来てないです。



その方が言うには、ビジネス的なスキルも大事だけど、それと同等かそれ以上に『歴史、哲学、美術、音楽、伝統文化…etc』を学ぶ事が重要だそうです。




……うん。分からないです。

大事というのは何となく分かりますが、どうしても後回しにしてしまう分野です。



特に芸術分野は本当に分かんないです。

音楽ならピアノとかフルートとかギターとかやるので、興味関心や知識としてはありますけど、


絵画とか彫刻とか、美術系は全っっく興味がないし、楽しみ方が分かりません(´`)



教養の重要性がまだピンと来てないです。


教養は知識とは違うと思うし、どちらかというと経験を基にした『知恵』の方が近い気がします。


なぜ教養が重要なのか。
なぜ教養が必要なのか。

学生の間か、出来れば今年中に何か教養の重要性について自分なりの答えを見つけたいです。



今の私が出せる仮説としては、
・教養を得れば、人生がより豊かになるのではないか
・教養がある人に人はついていていく。だから教養が必要である

の2つです。



自分の思考が浅過ぎて嫌になります(´`)
これ、私じゃなくても誰でも思いつくやつですよね。
しかも、どちらも根拠も具体性もなく、論理的じゃない。



もっと色々な視点から多様的に深く考えて、自分なりのオリジナリティあるものを仮説の段階で出せるようになりたいです。



まず、誰か絵画の楽しみ方を教えて下さい←